家系図作成に必要な6つの情報とは?

家系図を作成するためには、あなたのご先祖様に関わる色々な情報を集めなくてはなりません。どこから手を付けて良いのか分からなくなる人も多いので、必要な情報を6つにまとめました。

まずはこの6つの情報集めから取りかかりましょう。

戸籍簿

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戸籍は家系図作成の情報源として、最も身近で信頼性のある情報です。家系図作成のスタートは戸籍簿の収集から始めましょう。

自分の戸籍から父親~祖父~高祖父…とさかのぼっていくことで、スムーズにいけば150年~200年先のご先祖様にまでたどり着くことができます。また、ご先祖様の戸籍に載っている情報から家族関係や兄弟関係なども分かってくるので、家系図に広がりと深さを出すこともできます。

当サイトでも戸籍の活用に重点を置いた家系図作成を説明しています。

家紋

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自分の家の家紋を知っていますか?一般庶民に広がったのは江戸時代からですが、家紋を知ることで、家柄や地位などが分かるケースもあります。もし分からない人は墓石や位牌、着物などに書かれていることが多いので調べてみましょう。

家紋は苗字が一緒でも全く違うものを使っていたりします。また、同じ系統の親族の家紋も確認すると、本家と分家では少しデザインが違っている場合も多く見受けられます。親族の家紋も調査することでよりあなたの一族の情報がクリアになります。

墓石、戒名

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墓 石や戒名からは多くの情報を得ることができます。お墓参りなどで馴染みはありますが、じっくり見たことがある人は少ないと思います。先祖の名前や戒名、俗 名を始め、命日、亡くなった年齢などが書かれていることが一般的です。戒名などは故人に縁のある文字を付けますので、読み解いていくと、戸籍以外の情報も 獲れるかもしれません。

さらには墓石の配置関係から歴代のご先祖様を推測できたり、墓地のどのエリアにあるのかでも当時どのような身分にあったかなど読み取れます。古い墓石ほど風化して文字が読み取りにくくなっていたりもしますが、貴重な情報源に変わりはありません。

過去帳、宗門人別帳

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戸籍で分かる情報は主に江戸時代末期~明治時代初期までの情報です。それ以上に家系図を調べようとすると過去帳、宗門人別帳といった、いわば「昔の戸籍」に該当するような情報が必要になります。

これらは現在の戸籍と違い、役所に行っても見れるものではありません。過去帳などは地域ごとに存在しているもので、最後に辿り着いた戸籍の情報から、ご先祖様が当時住んでいた地域へ足を運び、菩提寺などで閲覧するのが一般的です。そのため自分の家の菩提寺を知らないといけませんし、たとえ分かっても過去帳が存在しなかったり、閲覧の許可が下りなかったりするケースもあります。

閲覧できた場合は、さらに古いご先祖様にまでたどり着ける可能性があり、とても貴重な情報源となります。

身内、親戚からの情報

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親類からの情報はとても貴重なものです。普段はそんな話をすることもないと思いますが、祖父母くらいになると2代、3代前のご先祖様に会っていたり、同じ時代を過ごしているため、戸籍には載っていない生きた情報が手に入る可能性があります。

ぜひ記憶が鮮明なうちに話を聞いておきたいものです。

現地での聞き込み

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実際に足を運んで、直接聞き込みをすると思いもよらない情報を手にすることができます。「現地」とは、戸籍で調べることができた最後のご先祖様が住んでいた土地をイメージすると良いでしょう。

ですので、基本的には戸籍調査が終わった後に行うと効率が良いと思ます。

まとめ

6つの中で最優先で集めるべき情報は戸籍です。

ですので、まずこれからやるべき情報集めは、親族の戸籍収集です。戸籍で集めた情報が家系図作成の軸になります。残り5つの情報に関しては、できるところから始めましょう。あくまで「戸籍では分からなかった部分を補足するため」というイメージでいると、より効率的に情報を集めることができます。

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